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他の手法となにが違うのか?

コーチングやカウンセリングなど、他の手法と何が違うのか?

世の中にはさまざまなセラピー、コーチング、ヒーリングなどの手法や資格がありますが、ただ、それを習得しただけで"実際の現場で使えるか"というと、必ずしもそんなわけではありません。

ライフ・デザイン・メソッド®は、"実際の現場で使えるか?"というところに主眼を置いています。

例えば、TOEICの試験で800点をとっていた人がいたとします。ただ、それだけでその人が『英語を現場で使える』かと言うと、そうではありませんよね。

外国人を相手にプレゼンテーションをできたり、海外の取引先に要望や希望を正しく伝えることができたり、交渉できたり、食事の場面で英語でジョークを交わしてその場の空気を和らげることができたり、その他・・・

・・このような様々な条件に対応できてこそ『英語を現場で使える』と言えるのではないでしょうか?

個人セッションにおいても同じです。

いくつか、例を挙げると・・・

  • 用心深く、話題をはぐらかす癖のあるクライアントのパターンを見抜き、本音を上手に引き出すことができる。
  • 気が早くて、思い込みが強いタイプのクライアントのペースに巻き込まれずに、徐々にこちら側のペースにセッションをリードした上で、クライアントにとって本当に必要な変化を導きだすことができる。
  • 本当は苦手なタイプの人であっても、セッションの場においては相手と打ち解けて、しっかりとしたコミュニケーションをとって相手の心を開いて、親身にアドバイスに乗ることができる。
  • 気難しくプライドが高く、なかなか相手を認めないタイプの方が、自分自身のあり方や、考え方を見直して「本当に自分はこのままじゃいけない」、「本当に自分を変えていこう」という決断を引き出すことができる。

ライフ・デザイン・メソッド®は、こういった様々な場面であっても、セッションのクオリティを保てるように、ファシリテーターの『インスピレーション力®』の感覚を養う仕組みを体系化しています。

つまり、「理論」「ツール」「テクニック」に加えて、「セッションできる能力そのものを引き上がる」ので、高いクオリティのセッションをできるようになるのです。

【ライフ・デザイン・メソッド®とは?】

インスピレーション力(TM)アップ1日集中講座

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