自分の中の反面教師

先日のキャッチボールの記事ですが、
より深く考察した出来事があったので、
こちらで共有させてもらいます。

相手からの言葉がキャッチできない。

攻撃と思ってしまうから...

と聞き、
この問題はかなり奥が深いと思い、
さらに深堀して聞いてみました。

そうすると...

頭使って時間かけて考え抜いてた言葉を
『でも・だって』と否定されると、
相談に乗った人間としては、悲しいですよね。

それなのに、また同じような相談されると
『相手はどうして、そうするのだろう?』
と、考えてしまいます。

私自身も、親も周りも信頼できない時に

私の過去・現在・未来まで考えてはなく
さらに本人の経験でもない
教科書的なアドバイスという名の押し売りに

『でも・だって』と言っていたので
とても気持ちは分かります。

だからこそ、
同じ様に感じているなら力になりたいと思い
相談を受けてきました。

現在、寮を運営しているので
半年以上一緒に住んでいる寮生からの相談には
2~3時間かけてしっかり聞きます。

私が作ったご飯を一緒に食べてたり
心を許してくれているかなと思っていても

「まだ、意見されると攻撃されると感じて
 拒否してしまう」

と聞いて、少しショックを受けました。

でも、そこで気づいたのが

『本人の自主的な働きかけがないと、
 どんなに恵まれた環境でも、
 その拒否感は一生続く』

ということです。

話していくと、
寮生のお母さんも
寮生にずっと愚痴を言ってきて

さらに寮生がアドバイスしても
聞いたふりして
何も行動に移さない
と言いました。

そして、
寮生は大学進学で実家を出てから
実家に帰りたくなくなった
とも。

そこで、
過去と今の状況を整理してもらうと

『私、お母さんと同じことしてる』

と気づいたのです。

さらに
『お母さんや過去の私には、
 今のような自分の好きな事をしても
 支えてくれる環境がなかった。

 けど、今は違う...』

そう、親子は意識していなくても
自然と同じ行動をしてしまうのです。

まるで鏡のように。

それは『本来の自分』とは違う

DNAや無意識に刷り込まれた姿でもあります。

なので、意識しないと、
親と同じ状況になりやすいのです。

過去に自分が嫌と感じた事を
自分が人にしていたと気付いた寮生は

『今のまま自然となってしまう自分』から

『なりたい自分・本来の自由な自分』に変わろう

と、決意してくれました。

これからが楽しみです。
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