素直なコミュニケーションは心地よい

素直さって、

話は聞くけど
人から言われた事に全て同意することではない
と思います。

相手のいう事をしっかり聞いて、
聞いた内容をまとめて、相手が納得してから
自分の意見を言うと、相手から歓迎される。

『正しい現状認識の下での、自分の意見』
なんですよね。

文系の小論文の勉強をしていて、
本当にその手法だなと感じます。

では、同じ「意見を言う」でも、
反発されるのはどうしてでしょう?

例えば
Aさんが話して(Aを伝えたい)、
Bさんが意見をしたとします。

反発されるパターンとして

① 意見が間違っている。
 つまりBさんからA以外の意見が出たから、
 Aさんが違うと認識する。

②「相手の発言は全て間違っている」と認識している。
 もしくはAさんが言いたいだけだった。

③Aさんの発言が、Bさんの不安を煽って
 Bさんが不安を感情のまま吐き出した。
 もしくはBさんの発言が、Aさんの不安を煽った。

他にも意見はありますし、
いくつかの組み合わせでもあります。

その中でも
「途中でどうしても口を挟む」場合は
④が多いのではないかなと感じます。

時間がない場合を除いて
出来る事なら、
最後まで相手の話を聞いてあげたいでしょう。

でも、そうではなく「途中で意見する」のは、
何かしら理由があるからだと思うのです。

それが、瞬発的に出た内容でも構いません。

無自覚に・無意識に出た言葉ほど、
本人の核心をついていると思うからです。

私もよく「途中で意見する」人間だったので、
気持ちはすごく分かります。

私の場合
「時間がない」「間違ったことをしてはダメ」
と思っていたため

どうしても
「この会話の先には〇〇が××して...
 それは危ない!!」
という感情のまま、発言してしまいました。

その感情の量や勢いが多ければ多いほど、
(愛が大きいほど)
相手にとっては衝撃だったことでしょう。

客観的に正しい意見を言っても、
かなりの確率で反発されました。

ですが、3年かけて思考の枠を見直し

「命の危険がある場合以外は、
 相手の選択に任そう」

「本当に意見を求めている時と、
 言いたいだけの時を見定めよう」

と思い、
落ち着いて相手の話を聞くようになってからは
反発されることは少なくなりました。

自然と「素直な聞き方」が出来てきたのでしょう。

このように
聞く側の努力で半分は解決しますが、
話す側も変化が必要な場合があります。

例えば、
・相手が言った事を咀嚼せずに
 「間違っている」と決めつけていないか?

・自分が言いたいだけなのに
 「相談に乗って」と言っていないか?
 (キャッチボールか投げっぱなしか?)

これらも、不安がそうさせるのかなと感じました。

「相手が自分の意見を聞いてくれている」
という安心がなければ、
会話は成り立たない事は多々あると思います。

相槌を打ってくれなかったり、
途中で口を挟まれたら
「自分の言うことを聞いてないのでは?」
って不安になるのでしょう。

さらにBさんは少し先の解決策である
Cを言ったとしても、
Aさんが今の私の気持ちを聞いてないって
思うこともあるでしょう。

なので、「良いコミュニケーション」には
お互いの素直さと信頼が大事になってきます。

自分の不安にこだわらない素直さと、

相手の能力と気持ちを信頼して、

お互いの意見を受け入れる事。

このセンスは、
日常生活や仕事でも磨かれそうですね。

家庭を安心できる場所にするにも、
ビジネスの交渉にも
「良いコミュニケ―ション」は必要だと思うから。

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