お互いの壁を乗り越え、手を取り合うまで⑥

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お互いの壁を乗り越え、手を取り合うまで①
お互いの壁を乗り越え、手を取り合うまで②
お互いの壁を乗り越え、手を取り合うまで③
お互いの壁を乗り越え、手を取り合うまで④
お互いの壁を乗り越え、手を取り合うまで⑤



旦那は、自分を変えようと努力して

20代後半から付き合いだしたころに

考え方・女性性は高次元までたどり着きましたが

行動力はこれからな感じだったので、

それがかえって私には『口だけの男』に映ってしまいました。



私は、『愛しているなら守ってほしい』『安心させてほしい』

旦那に説明し、求めていもしてくれない。


さらに、口では愛していると言っておきながら

手を挙げる旦那に対して、怒りと絶望を感じていました。


それでも、別れなかったのは

『旦那のインスピレーション』と

『好きって気持ちがあったら、変わってくれるかも』

という期待でした。


今までのDVの流れが

旦那の不機嫌(低次の男性性)
  ↓
私が攻撃されると思い(低次の女性性)、
自分を守ろうと自衛(男性性)
  ↓
自衛を『私からの攻撃』と思った旦那が
手を挙げる(低次の男性性)
  ↓↑
私がさらに自衛


なので私は、

不満をまき散らさず、暴力をしっかりコントロールできるよう
男性性が育ったら、DVもなくなると思い


男性性は自信によって育まれるから

医学部合格して自信をつけて、男性性を成長してもらおう

として、医学部受験をサポートしてきました。

実際、旦那とお義母さんの間に入ったり、

イライラした時に外に連れ出したり、愚痴を聞いたり

面接対策でアドバイスしたりしていました。


旦那も、それを理解してくれていたので

受験が終わってからは、手を挙げることはなくなりました。


ですが、体に染みついた記憶は、簡単には拭い去れず

私は、旦那が怒りの感情で攻め立てるとき

旦那は、私が厳しい内容を聞いてきたとき

お互いが『攻撃されている』と感じるようになりました。


さらに、私は

『今まで支えてきたのに、なんで攻撃されなきゃいけないの?』

『自分が精神的に弱っていた時に、私に甘えたのに

 逆の立場になったら、あなたはしてくれないの?』

と、今まで積もり積もったものが爆発してしまいました。


そうなるたびに、旦那は

『お前が俺にこんなことをさせているんだ』

『お前が成長しないのが悪い』

『もういい、そんな低次元な人間とは別れる』

というのです。

旦那は、気分よくいようとしているのに、
足を引っ張られるようで嫌だったんだと思います。


確かに、現在は、離婚も結婚も簡単にできます。

自分のステージが上がったら、さっさと離婚して

新しいパートナーと出会い高め合うのが、時流ではあります。


ただ、婚前契約で
『私はAになりたい・旦那はBになりたい。
 一人で成し遂げるのは難しいから、お互い支え合おう。』

と言っておいて、
『俺はBになったから、お前をAにする手間は嫌』

となるのは...言葉は悪いですが、『利用して終わり』に映りました。


私は
『病めるときも、健やかなるときも、支え合うのが夫婦』

さらに
『緊急時に、その人の真価が問われる』と思っていました。
(めちゃくちゃ男や( ´艸`))

なので、
『人間にはいい時と悪い時がある。
 相手の辛い時に支えなくて、何が夫婦だ!!』
と思っていたのです。

旦那から見たら、私の考えは修行僧レベルでした(笑)


そんな喧嘩も続くと、

180°違う人間同士だから、理解にも限界があるのかな?

と思うようになってきました。

そして、
『旦那に関わった4年弱より、これからの私の50年間の方が大事』

『彼のインスピレーションでここまで付き合ってきたけど、
 彼の医学部合格に必要な関係であって、

 その後の人生ではなかったのかもしれない』

『もういいわ。本気で別れよう。。』

と、旦那との関係を清算し、これから楽しく生きていく自分を

本気で想像しました。


『誰も守ってくれる人がいない』『自分が自分を守らなきゃ』から

『自分は大丈夫』『今までいろんな人に守ってもらっていた』

考えを切り替える事ができました。

今まで、その切り替えが出来なくてずっと悩んできたのが
心の底からそう思えたのです。

相手がいなくても、ただ、自分が満ちている。

そう思うと、旦那がいない事が、
当たり前=0地点になってきました。


そうしていたら、翌日、旦那から電話がかかってきて

『美穂さんがわざわざ、はっきり言ってくれたことを

 俺が美穂さんを傷つけた、という事実を受け入れなければならない。

 美穂さんは、原因は何?それをしないためにどうするの?と聞くけど

 俺が『もう二度としない』と示すのが最善だと思っていた。

 でも、そうじゃなかった。

 気持ちに寄り添って、信じてもらう事が大事だった。

 美穂さんは二度としない信じたいから聞いてくれたんだ。』


と、言ってくれたのでした。

旦那と別れている状態の私だったので、

そう言ってくれた言葉を、過不足なく聞けました。


二人の流れを図解すると、こんな感じです。

旦那  在り方・女性性  行動・男性性
~25歳  低次状態    低次状態
      ↓成長
~30歳  高次状態 ←→ 低次状態
     このアンバランスからDVに
              ↓自信をつけて
33歳(現在)  高次状態    成長中



私   在り方・女性性  行動・男性性
~29歳
  低次状態 ←→  高次状態
 (誰も私を守ってくれない) (周りを導く・努力で成し遂げる)
   アンバランスで疲れてしまって、自分の気持ちに従うと

               ↓堕落して
~32歳   低次状態    低次状態
     両方低次状態に疲れ切って
      ↓
現在~  成長中     高次状態

現在の行動・男性性の高次状態は、
旦那への説明や仕事時に必要に応じて出すようにしています。


こうなることで、どうなったか!!??

終着点を次回に書きます。




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