男性性とは、相手の気持ちや可能性をも引き出すことができるのです。

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僕が男性性を存分にふるえていると実感するようになったのは
自分の弱さをさらけ出せるようになってからです。


それまでは、あらゆる存在に対して
"頼り甲斐のある自分"というものを演出してきました。


相談に乗ってきたら、何でも応えられる自分
問題なんてなんでもなく、平気な自分
どんな状況でも動じない自分・・


こんな自分を演じているときには
他のあらゆる "男性的なもの" は、敵でした。

それは、女性の中にある男性的な部分や
インターネットやどこかで見かけるエピソード
あらゆる "男性的なもの" です。


常に、『オレの方が凄えんだぜ?』と対抗し
負けまい、勝とうとする自分が常に存在していました。


それは、頼り甲斐のあるものが自分のなかに
本当はいつもあるということに気づいてから、消え去りました。


僕は、あらゆる競争、勝負にすでに勝っているのです。


自分こそが世界の中でもっとも頼りある存在だと自覚したとき
すでに一切の勝負、一切の証明が必要なくなるのです。


つまり、僕らが内なる男性性へ目覚めた瞬間から
すでに全ては終わり、スタートするのです。


そのときから、気づいたことがあります。


世界の全てが自分の味方であり、頼れるということを。


自分こそ頼れる存在だと自覚した瞬間から
あらゆる存在を頼ることができるようになるのです。


『弱っている』と言えるようになるのです。
『助けて欲しい』と言えるようになるのです。


僕らが自分への頼り甲斐を疑っているときには
他者のそれを恐れます。

他が、より優れていることがあってはいけないのです。


それは、自分が不甲斐なく、役立たずで
頼り甲斐のない存在であることを見たくないからです。


このとき、無意識のうちに僕らは
外側にあるあらゆる頼り甲斐を潰そうとします。


つまり、何も頼りにしない
たったひとりで全てを乗り切れるぜという態度です。


もっとも頼り甲斐ある存在とは、他へ100%頼ることができるのです。

それは、自分をすでに100%頼ることができているから。


証明の必要など、一切ないから。


それはつまり、他者の頼り甲斐すら引き出すことができるということです。


僕らが頼り甲斐の勝負から降りるとき
周りのあらゆる頼り甲斐を引き出し、育てることすらできるのです。


自分のみならず、他者の頼りがいをも引き出し
それによってその人達の潜在的な力をも引き出すことができるのです。


男性性とは、他者の可能性をも引き出すことができるのです。




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