「迷惑かどうか」を気にしたときは、その奥に抱えている不安や寂しさを見てみましょう。

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「人に迷惑をかけてはいけません!」

「自分の好きなことばかりやってたら、人に迷惑をかけるんだよ!」

子どものころから、何度も言われた記憶があります。


・・が、そもそも「迷惑」とは何なのでしょうか?


例えば、子どもの声がちょっとでも気に触る人と
全く気にならない人がいたとします。


子どもが何かしゃべっていると、気になる人にとっては迷惑です。
気にならない人にとっては「かわいいな」になります。


迷惑に感じるかどうかは、本当は受け手次第なのです。


何をやっていても迷惑に感じる人もいるし、全く迷惑に感じない人もいます。


僕らが自分の好きなことをやって生きていて
迷惑に感じる人もいるし、感じない人もいるのです。


「迷惑だ」と感じるときは、どんなときでしょうか。


色々な方と対話をしてきて、自分が我慢していることを
やっている人をみたときに『なんか、迷惑なヤツだな・・』と
感じる方が多いようです。


子どもが騒いでいると「うるさいなー。迷惑なんだけど。」と
感じる方は、最初からそうだったのでしょうか?


ほとんどの幼稚園児が、周りを気にせずに騒いでいる光景を見たことがあります。
このなかで、「こどもが騒いで迷惑だなー」と感じていそうな子はいませんでした(笑)


一体いつから気になるようになったのでしょう?


ある人と対話をしたときに、その手がかりが見えました。


その人は、あるとき大人に
「うるさくしたらいけません」「静かにしなさい」と言われたときから
「騒ぐこと」が「やってはいけないこと」「迷惑なこと」になったのです。


それから次第に自分が我慢してやってこなかったことこそ
やっている人を見ると気になり

「私が我慢しているのだから、あなたも我慢しなさい」
と、止めたくなる感覚が湧いてくる。


または、「そんなことをやっていたら怒られてしまうよ」と心配になる。


自分が同じことをやっていたら痛い目にあったから
同じように痛い目にあってしまう、それを止めないといけない
という気持ちからきています。


潜在意識のレベルでは、自分が我慢していたことをやっていて羨ましい
自分がやって痛い目にあったことなので心配だ
という羨望や心配や愛の気持ちがあるのです。


もし、あなたが誰かに迷惑をかけているかも・・・
または、かけないようにと気にしているときには
「本当に迷惑なのかな?」と一歩立ち止まって振り返ってみてください。


もし、誰かにあなたは迷惑をかけているとか言われたときには
一歩立ち止まって、掘り下げてみてください。


すると、誰かが「迷惑」と感じた奥にある気持ちが見えてきます。


そしてさらには、あなた自身が感じている不安な感覚や疎外感
寂しさ、我慢していることなどがありそうであれば
そのあなたを抱きしめてみてください。


それはきっと、あなたと誰かを繋ぐことを妨げている壁のようなものや
人との触れ合いを避けてしまっているところに気づくきっかけになることでしょう。





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