
10都市講演プロジェクトの中身を公開!シリーズ。
今回は、徳島です。徳島は、阿波(アワ)と呼ばれているだけあって暖かさを感じたのが印象的でした。
テーマは、【魅力】。すごくいいものをたくさん持っていて、住んでいる人も温かいし、お店やサービスのクオリティも高い。
自然も豊富で、料理も美味しい。
外から見たら『なんで、この素晴らしさをアピールしないの!?』というぐらいの魅力的な場所だと感じました。
講演でも、『なんで、あなたはこんなに魅力的なのにわかってないの!?』といった内容になりました。
そして、それをお互いに応援しあう、何とも言えない温かい魅力がありましたねー。
というわけで、徳島の講演内容です。名古屋とは全くちがうものになりました。
CHAPTER1:自分へ目覚める
■その1:プロローグ
・テーマセッティング(インスピレーションで思いを寄せて意図する)
■その2:魅力とは、内側の純粋な自分が外側に出てきた時に表れるもの
・自分の内側へ深く繋がった時に、外側に繋がることができる
・外から来た人から、自分のよさを教えてもらったり気づくことができることはある
・外側を意識しているうちに、純粋な自分と繋がれなくなり
魅力を置き去りにしてしまうようになる
■その3:インスピレーションは純粋な自分から湧いてくる
・フロー状態の計算していないとき、インスピレーションは湧いてくる
■その4:誰かのつくった枠や定義を外すとオリジナリティを生み出して行くことができる
・誰かのつくった枠組みに自分を当てはめようとすると独自の魅力はなくなってくる。
"正解"とは、自分で生み出すものだから
・誰かの影響でつくった枠を外すことで純粋な価値観がみえてくる
・何よりも大切なものは自己信頼
・役割という枠を外して人を見ればその人の才能や魅力を引き出して活かすことができる
・他者のつくった定義を外して自分のオリジナリティを生み出していく
■その5:今進みたい方向の角度を意識していくと自分が見えてくる
・自分がどうしたい、どう行きたいというのを決めると必要なものが見えてくる
・"今の変化"ではなく、"今つくりだす角度の変化"を見る。
その延長線上から自分が見えてくる。
■その6:罪悪感の奥にある自分を出せば出すほど自分は素晴らしい存在だと分かってくる
・自分の感じていることに素直になればなるほどに見たくない自分を見ることになる。
それが、罪悪感の正体。
・綺麗ごとの前提は、綺麗だと分かっているということ。
綺麗ごとだと違和感があるものは、自分に純粋でないということ。
・罪悪感の奥にある自分を出せば出すほど自分は素晴らしい存在だと分かってくる。
■その7:他者の目から見た自分ではなく自分で自分を表現できると自分に目覚めることができる
・他者から認められたいという自分を外すと自分へ目覚めることができる。
CHAPTER2:他者へ繋がる
■その1:他者との繋がりから生み出されるインスピレーション
・生身の自分同士で繋がると
その関係の中からインスピレーションが湧いてくるようになる
■その2:自分の中にある性の質を掴めると人との繋がり方も見えてくる
・我々の中には、アワとサヌキの両方の性がある
・アワとサヌキはコミュニケーションや人生の組み立て方が違う
・循環して移り変わるアワ。目に見える目的に向かって動くサヌキ。
・アワは常に変化する。サヌキは周りがどうであれブレない質。
自分のなかの両面をとると、移り変わりながらも軸を取れるようになる。
■その3:自分と他者とは"住む世界"が違う。その前提で理解し合えば自分も他者も大切にできる
・ひとりひとりの世界観やビリーフ、ルールが違う。
同じ言葉を聞いてもビリーフがひとりひとり違うから違うものを思い浮かべる。
・そもそも相手と自分の世界観、枠組み、ビリーフが違うという前提で生きる。
そうすると楽になる。
・お互いに違いを理解し合うことで"押し付け合う世界観"から
"理解しあう世界観"に変わる。
■その4:まずは自分を大切にする。それをすると相手も大切にできる
・自分自身が何者であるかを知ること。自分を大事にしていれば相手も大事にできる。
・自分を押し殺して人と接していると、相手を恨むようになってしまう。
■その5:自分のなかの両性の質を掴み、お互いに伝え合うことで不満を解消しやすくなる
・貯めこんで我慢してしまうアワの性質。
自分がない状態で他者に尽くすと自己不在、自己犠牲となる。
・アワは構って欲しい。サヌキはそっとしといて欲しい。
・アワは貯めこんできたことを今全部ぶつける。
サヌキは外側で起きていることで判断する。
・アワとサヌキの質を理解するとお互いに不満を解消しやすくなる。
・相手に自分のことを説明し合うことでお互いの説明書ができていく。
■その6:自分を確立した者同士でコミュニケーションを深めていくと、新しい枠や世界を生み出すことができる
・お互いを理解しないままに進んでしまうと
コミュニケーションの本質からどんどんズレていく。
・お互いに自分を確立してから相手と接すると相手を変えるというより
二人で生み出していくことができる。
・自分を確立すればするほどに自分の伝えたいことを的確に伝えられるようになる。
■その7:自分の美しさへの確信は、自分の元へ集まって来た人へ伝搬していく
・自分をハッキリ打ち出せば、共感する人が集まってくる。
・自分を美しいと確信してメッセージを出せば出すほど
共感して集まってきた人も自分を美しいと感じることができる。
CHAPTER3:世界へ飛び込む
■その1:エネルギー循環はクリエイティブの鍵
・自分のなかのアワとサヌキが恋をして、セックスしている状態が
自分のなかで物事を生み出す原動力になる。
・エネルギーが循環している者同士が繋がると
クリエイティブなコミュニケーションをすることができる。
・循環の流れに乗っていれば、勝手にストーリーができてくる。
■その2:エゴと世界観が形成されていく過程
・"世界"とは、我々ひとりひとりの内側にある。
・生まれた時は外からの影響から世界とエゴが形作られていく
・エゴは自分とそれ以外を区別し、ラベルを貼り
ラベルに好き嫌いの感情を結びつけ、成長していく。
■その3:両親との関係が世界との関係になる
・"最初の世界"とは、多くの場合は両親のこと。
・ブロックやインナーチャイルドのもっと奥にあるものは
両親を大好きで愛しているということ。
・一番愛してる両親を傷つけたり裏切ると感じて葛藤してしまうと
自分の人生を生きるブレーキになる。
・両親を大好きだと心底認めた時、両親も自分も
好きで人生を選んできたことが分かり、自由になる。
・両親と同等の感覚で一人の人間として対話できると
自分独自の世界観もくっきりしてくる。
■その4:自分の中にあるエネルギー循環のパワースポット:チャクラ
・チャクラはエネルギーが自分のなかを循環するところに存在する
パワースポットのようななもの。
・目に見える領域と繋がる下層部チャクラ。
目に見えない領域と繋がる上層部チャクラ。
間を繋ぐ中層部チャクラ。
・第1チャクラの体験:乳児期
・第2チャクラの体験:幼児期
・第3チャクラの体験:児童期
・第4チャクラの体験:学童期
・第5チャクラの体験:青年期
・第6チャクラの体験:成人期
・第7チャクラの体験:老年期
■その5:第1チャクラの体験
・第1チャクラの体験(乳児期):安定や生存の枠ができていく。
■その6:第2チャクラの体験
・第2チャクラの体験(幼児期):生命力や情熱の枠ができていく。
■その7:生命エネルギーは情熱と魅了の源
・真のモチベーションは、本来は状況や相手に関係なく湧いてくる。
・第2チャクラが活性化しているとき、人を魅了して惹きつけている。
■その8:エネルギー循環を抑圧すると、人生に反動が表れる
・性への罪悪感があると、生命エネルギーの自然な循環を抑えるようになってしまう。
・エネルギー循環を抑えるようになると、それが表現されたとき
爆発的で破壊的な形で表現される。
・"嫌い"を抑圧すればするほど、大嫌いなヤツが人生に現れてくる。
■その9:見たくない所や逃げてきた所を突きつけ合うことで深めてていくパートナーシップ
・面と向かって"大嫌い"と言えるとき、それは相手を深いところでは
信頼し大好きであるということ。
・相手が体験しないように逃げ続けてきた世界に突き落とすことも愛。
・底まで落ちたとき、後は這い上がるしかない。
・見たくない所を見ないように目標設定したりよりよくなろうとしたり
成功や素晴らしい自分になろうとすればするほど苦しくなっていく。
・見たくない所を突きつけたりぶつけ合うと関係は深まっていく。
■その10:第3チャクラの体験
・第3チャクラの体験(児童期):外に行く、新しい世界に踏み込んでいくための
枠ができていく。
■その11:外の世界に気軽に飛び込めるか?
・自分の今いる世界の外に気軽にぽんぽん飛び込むことができるか?
■その12:自分の内側からスタートした世界に飛び込んだとき、必要なものは全て手に入る
・"外の世界"を敵として見るか?信頼しているか?で
自分を表現する方向は変わっていく。
・自分の内側からスタートし、身の周りの最小の世界を変えることに
まずは集中していく。
・自分の内側の楽しい世界を外側へと広げて行くことで
そこに参加する人たちが集まってくるようになる。
・自分を中心に何かをはじめてみると、すでに必要な人が配置されていることに
気づくことができる。
・知識や情報もスタートしてから集まってくる。
・何かをスタートする時に外側を見ても見つからない。
"世界"とは自分の内側にありインスピレーションで来る。
"新しい世界へ飛び込む"とはその世界へ飛び込むということ。
■その13:世界とは思い込みの集まりからできているから、思い込みを少し変えただけで世界をシフトできる
・自分に伝える資格がないと思い込んでいる間はずっと世界に否定し続けられる。
・自分だけが未来やビジョンが見えている。そこにぽーんと自分が飛び込んでいく。
・今の自分の枠組みでいる間は、そこの範囲しか見えない。
飛び込んだ先の世界のことは飛び越えてから見えるものだから。
・新しい世界に飛び込んだ時、今ある経験や技術や知恵すらも
飛び込んだ瞬間から、全く違ったものに生まれ変わって見えるようになる。
・経験、知識、その他必要なものが"何もない"という状態から、"全てある"
全て揃ってる世界にシフトしてしまう。自分100%で存在する事で
自分の世界の住人となる。
・一番見たくないものを見ることができるだけで、簡単に新しい世界に
シフトすることができる。
・自分が見ている世界とは、思い込みの世界。
そしてそれは大掛かりに見えても大したものではない。
■その14:揺らいだままで生きることは、本音を表現することに繋がっていく
・内側にある愛や生命と繋がっているときに出てくる寂しいや悲しいという揺らぎを
そのまま出していく。これが自分の気持ちや本音を出すということに繋がっていく。
■その15:第4チャクラの体験
・第4チャクラの体験(学童期):人との繋がりの枠ができていく。
■その16:周りに感じている事を素直に伝えていくことで、自分というものを理解してもらえる。
・人との繋がりの中でどれだけ感じている気持ちを出していけるのか?
・人から嫌われたくない、拒絶されたくないと自分を閉じてしまえばしまうほど
自分も分からなくなっていく。周りにも理解されなくなっていく。
■その17:第5チャクラの体験
・第5チャクラの体験(青年期):自己表現や自分自身の出し方
独自性の枠ができていく。
■その18:自分のカラーをしっかりとお互いに伝え合うことで自分の独自性も磨かれていく
・周りとの繋がりと自分の独自性。この矛盾するところをどうするか?
それこそが"自分への目覚め"に繋がっていく。
・自分のカラーをしっかり周りに伝えてお互いに理解し合う。
そのように自分を表現していく。
■その19:自分との繋がりが深まったとき、魂のもつ本来の自分の役割が見えてくる
・自分をどんどん出して内側の自分との繋がりが深まっていくと
魂の領域の自分と繋がり、本来の自分の役割が見えてくる。
・魂の領域に意識が繋がったとき、根拠のない不安を感じることは少なくなっていく。
・自分のなかで思ってはいけないとしているタブーが自分のなかに存在していると
認めたとき、世界は大きく広がっていく。
■その20:今いる世界を抜けた時、古い世界にいる人達を抜け出す導き手になることすらできる
・新しい世界に自分が行った後は、古い世界にいて悩んでいる人を
導いてあげることすらできる。
・今ある世界を抜けたら、今いる世界にいる人を連れていってあげることもできる。
■その21:自分の内側の変化が、外側の変化、さらには世界の変化へと繋がっていく
・飛び込むといっても大げさな話ではない。思い込みの枠をちょっと外すだけ。
それだけで世界が全く変わってしまう。
■その22:第6チャクラの体験(成人期)第7チャクラの体験(老年期)
・第6チャクラの体験(成人期)第7チャクラの体験(老年期):私の魂の役割
■その23:エピローグ:自分に繋がった者同士が、お互いの魅力を伝え合うことでお互いの魅力にさらに目覚めていくことができる
・まずは自分の魅力を感じる。感じながら相手の魅力を感じてフィードバックし合う。
自分も周りから魅力を教えてもらう瞬間の中で自分との繋がりをさらに深めていく。
無料で情報をお届け中!
![]() |
『ライフ・デザイン・マガジン』 7日間でインスピレーション力®を10倍鍛えるメールマガジン。 |
---|