コンサルティングの仕事に嫌気が差す

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日本一の個人投資家である竹田和平さんのメッセージを
伝えるwebマガジン『貯徳時代』の製作に関わったことがきっかけとなって
様々な企業から「うちの会社もみてほしい」とお声をかけていただけるようになりました。


その多くはコンサルタントとしてのご依頼だったのですが
僕がやらせていただいた仕事内容はその範疇をこえて実に多岐に渡りました。


たとえば企画、営業、マーケティング、webサイト、チラシなどのビジネス面から
夫婦関係、親子関係、心の悩み、生活改善、日々の習慣や
価値観の見直しなどの個人的な相談にいたるまで......


いつのまにか幅広い範囲の相談に乗らせていただくようになっていったのです。


さらにトランス誘導手法(※)によるセッション経験を積み重ねることで
クライアントの潜在意識からのメッセージ(=インスピレーション)を
引き出すやり方を掴めるようになっていきました。

トランス意識状態という深いリラクゼーションにクライアントを誘導すると
 普段の意識では思い出せない昔の出来事や記憶、感情が呼び起こされるようになる


本人が意識できていない悩みや、心の奥底にある将来のビジョンまでをも
引き出せるようになったことから、独自のセッション手法を構築しだしたのもこの頃です。


けれど......コンサルタントとしてオファーはつきなかったというのに
僕は段々と行き詰まりを感じるようになっていきました。


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多くの企業や人の相談にのりコンサルタントとして活動はしているけれど
肝心の僕自身の将来や、核となる活動が見えなくなってきている――。

その事実に気がつきはじめたのです。


本当にありがたいことに、ご縁には恵まれていました。


そのため、当時まだ大きな実績のない僕にはもったいないほどの
ビッグプロジェクトに関わることができていたのです。


ただ、頂いたお話をすべて受けていたことで
まるで激流の中をすごい勢いで流されるかのような日々が続き
次第に自分の活動の軸が見えなくなっていくようになり......。


さらに「今はこの調子で進んでいても、果たしてこのままこの状況は続くんだろうか」という
漠然とした不安が、いつも心のどこかにありました。


僕がコンサルタントとして関わらせてもらった会社の経営者の方は
みるみるうちに熱くビジョンを話すようになり
そしてそれを着実に形にしていっているというのに......


そういったものが僕にはない――。


自分の足元には確固たるものがなにもない感覚。


次第に、コンサルティングやセッションをするクライアントさんに対して
嫉妬心すら湧いてくるようになっていきました。


このような状態では、いずれクライアントにも悪影響がでてきて、迷惑がかかるようになる。


そんな考えに苛まれていた頃、僕にひとつの出会いがありました。


忘れもしない、2008年の6月のことです。
あるセミナーでゲスト講師をした時に、話しかけてきたひとりの人物。


その方との出会いこそが、後に僕がライフ・デザイン・メソッドを
立ち上げることに繋がっていくようになるのです。
 









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