経営者に、"そもそも何のために"を思いだしてもらっていたコンサルタント時代

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コーチング会社。そして日本一の個人投資家と呼ばれている竹田和平さんのプロジェクト。


この2つに関わったことで
実にあらゆる方面からいろんなお声をかけていただくようになりました。


それはたとえば、セミナー会社やコンサルティング会社であったり。
幼児教育、風水関連、経営塾やマッサージ店、さらには輸入関連会社など......。

この頃から多岐に渡る業種に関っていくことになったのです。


僕が竹田和平さんの考えを世の中に広める『貯徳時代』の
webサイト製作に関わっていたことから

「ウチのサイトも作ってもらえませんか?」

というお話をひっきりなしにいただくようになったわけなのですが
このようなお仕事の依頼をいただいた場合
必ずといっていいほど行っていたことがあります。


それはいきなりwebサイトを製作するのではなく、最初に

「この会社は、なぜ私にこの仕事を依頼してきたのか?」

といった動機を掘り下げていくということです。


「なぜ、webサイトが欲しいのか?
 事業全体のなかで、webサイトはどんな目的を持つものなのか?」


といったことを、まず自分の中で整理して棚卸しをします。


その部分が僕の中で明確になったら、次のステップに進みます。

「そもそも、この会社はなぜこの事業をしているのか?
 何のために、どんな人のために存在しているのか?」

といったところまで掘り下げていくのです。


なぜそこまでする必要があったのか......?


それは、とことんまで掘り下げていくからこそ
見えるもの、クリアになることがあると気づいたから。


この仕事を依頼してくださった経営者やスタッフの方の意識の中で
いま何が必要なのか?なぜそれをするのか?


そして、いったいこちらに何を依頼しようとしているのか――。


掘り下げていくと、必ずそれらが明確になっていくのです。



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このやりかたは、webサイト製作以外の依頼であったとしても同じです。
最初にその会社のビジョンや歴史、理念の掘り下げからスタートする――。


どんな業種のクライアント相手でも、必ず行うようにしました。


経営者もスタッフも、日々の業務や数字に追われているうちに
上記に書いたような<そもそも>を見失いがちです。


そうなってくると、人はどうしても視野が狭くなってしまう。


さらには、ひとつひとつの作業の意味を考えることをせずに
ただ機械的に仕事に取り組むようになっていってしまいます。


けれど僕が掘り下げを行っていくと
クライアントもまた<そもそも>を考えてくれるようになっていきました。


このようにどのクライアントとも掘り下げを繰り返しているうちに
ビジネス面である変化が起こりました。


経営やマーケティングに関する相談と言うよりも
次第にクライアント個人の相談を持ちかけられることが多くなっていったのです。


個人の相談も会社の相談と区別することなく受けていると
相談内容はどんどん広がりをみせ、夫婦関係、親子関係、ごく個人的な悩み
苦手意識の克服、生活習慣の見直しなど
人生全般に渡っての話しをお伺いするようになっていきました。


すると、さらに面白いことがおこりはじめたのです。


なんと、経営者の悩みが経営上の問題とリンクしはじめました。


経営者の悩みが解決すると、経営上の問題や数字上の問題も解決していく――。
そんな現象がみられるようになったのです。


「まるで経営者の頭や心の状態が、経営に反映しているみたいだ!」


そう考えられるような出来事が次々におこりはじめました。


そのうちに、マーケティングや経営などの相談よりも
最初から個人的な相談を持ちかけられることが増えていくようになって......。


この時期の出来事はライフ・デザイン・メソッドを体系化する上で
とても役に立った貴重な体験だといえます。


そしてこの頃。僕は、ライフ・デザイン・メソッドに繋がる決定的な
技術に出会います。


それは、<トランス誘導>という技術です。


この出会いがあったからこそ、僕のセッションの技術や能力は飛躍的に高まったといえるでしょう。
その<トランス誘導>については、またつぎに。









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