『"わたしにとって" なんなのさ?』それをお客さんは知りたいのです。

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ビジネスって、提供側と受け手(お客さん)の両方の間で成り立つものです。

だから、技術をどれだけ磨いても、商品がどれだけ素晴らしくても
お客さんの視点ゼロだった場合には、一方的なひとりよがりなのです。


『わたし、"ブランディング"とか、"マーケティング"って嫌いなんですよね。
 それせなあかんもんはニセモノちうか、
 そこまでせんといけんような低俗な活動やったら、やりたくないんですよ』


という方!!恋愛で例えるとこんなことをやっている可能性があるのです。


例えば、こんな女性はどうですか?

自分磨きやってー、メイクもファッションも研究してー
ダイエットも頑張ってー、内面も外面もぴかぴかに磨き上げてー。

『 わたしみたいな "いいオンナ" がなんでモテないのか理解できないんですよねー。
 世の中のオトコってマジ見る目がないっていうか、
 馬鹿っていうかアホっていうか死ねって感じ。 』


例えば、こんな男性はどうですか?

能力磨きまくってー、仕事もやりまくってー、稼ぎまくってー
社会的地位もすごくてー、社員さんなんかも一杯雇いまくってー。

『オレって有名だし、才能凄いし、実績も凄いし、金も一杯もってるんですよ。
 誰も俺に逆らえないぐらいの権力もってるし、こんだけ凄い男って他にいないから
 オンナはガタガタ言わず、とりあえず俺についてくればいいんすよね。』


どう?どう?どう?

なんか、むっちゃ嫌な感じじゃないですか?

こんな考え持っている方とお付き合いしたいと思いますか?
幸せにしてくれると感じますか?


つまり、自分ばかり磨いて、お客さんのことを全く考えていない場合、
ひとりよがりなのです。


あえて分かりやすく書きましたが、ビジネスでこれをやっている方
けっこういらっしゃるのです。


お客さんは、あなたが提供してくれるものを通じて
何を体験できるのか?どんな自分になれるのか?どんな楽しみを味わえるのか?
どんな気分になれるのか?を知りたいのです。


極端に言えば、商品のよさや、技術の凄さ、それが本物かどうか?新しいかどうか?
本質的かどうか?世の中を変えるかどうか?


・・などなどは関係ありません。


『 あなたのそれ、"わたしにとって" なんなのさ? 』


まずはそれをお客さんは知りたいのです。


あなたが、恋人ができたときに、なにが好きか、喜ぶかを一生懸命考えますよね?


それと同じように、お客さんがどんな状況なのか?なにを求めているのか?
なにを欲しいのか?これを一生懸命考えるのです。


あなたが磨き上げて開発した商品と、お客さんの気持ちを繋げることが
できたとき、あちらから『それ欲しい!欲しいです!!』と言ってもらえます。


あなたが、あなたの考える商品のよさを押し付けるのではなく、
お客さんにとって、なにがいいのかを理解して伝えていく。


ビジネスの基礎は、まずはそれです。





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