長く続くビジネスは、関わる人みんなが幸せになるということがポイントです。
自分(経営者)、クライアント、スタッフ、株主、地域、取引先など・・
関係する方々が全て幸せになるビジネスが長続きします。
『売り手側の視点』と『クライアント側の視点』どっちが大切??
『売り手側の視点』と『クライアント側の視点』どっちが大切??
という話を目にすることがありますが、当然両方大切です。
売り手側の視点の代表として、こんな極論があります。
『 ワクワクすること、好きなことで起業したら"絶対"にうまくいく! 』
クライアント側の視点の代表として、こんな極論があります。
『 やりたいことでは"絶対"に上手くいかない。
お客さんが欲しいものを提供するから、
これは、どちらも極論ですよね。
ビジネスとは、売り手とクライアント双方で成り立つものだからです。
売り手(自分)のことを無視すると、続けることがつらくなってきますし、
クライアントを無視すると、商品を購入してくれることはありません。
うまく行っているビジネスは、幅広い視点を含んでいる
『 私はワクワクすることだけやって成功していますよ! (売り手視点)』
と言っていて、実際に成功している方に何名もお会いしていますが
ただワクワクすることだけをやっているのではなく、
ビジネスとしてやるべきことは、かなりしっかりやっています。
『やりたいことでは成功しない!お客さんが欲しいというもので
行
と言っている方にお会いしたこともありましたが、
その本人はやりたくな
実際に『これは売れている!』という売れ筋商品を
『飽きた』という理由でや
ワクワクすること『だけ』となった場合、
売り手だけのエゴとなるケ
自分だけを満たすワクワクは、ワクワクの範囲が狭いのです。
クライアントから見て、独りよがりになります。
他の方の幸せを含んでいる方のワクワクというのは、
独りよ
そのワクワクのなかには『他の方が喜ぶこと』これも自然と含まれています。
ビジネスで言
『お客さんの欲しいという、"売れるものだけ"を売る』というス
最初のうちは、ビジネスとしてはある程度うまく行きま
でも、そういった自分不在のビジネスは続かなくなります。
精神的にキツくなってくるのです。
年に何億か稼ぎまくって、
でも満たされない方の相談に何回かのっ
共通していたのは
『なんのためにビジネスしていたんだっけ?』
という虚しさでした。
自分も他人も含めた幸せが、長続きする
自分も他人も含めた幸せを生きている人の周りには、
お金もアイ
LDMビジネスコース では、
両方を同時に兼ね備えたやり方を
即効性という意味では、少し時間はかかりますが、
5年、10年と