僕は、ライフ・デザイン・メソッド®を2009年に立ちあげました。
そして、それまでに培ったノウハウを体系化しました。
でも、それは " 自分のコピー " を育成したいのではありません。
インスピレーション力®が高まれば高まるほどに、その人の個性も高
僕とは違った人になります。
LDMのファシリテーターになる方は、ここに魅力をお感じになるようです。
ひとりひとり得意分野、苦手分野があります。
それがいいのです。それが、個性だからです。
クライアントによっては、
『 堀内さんより○○さんのセッションの方が好き! 』
というのがあって当たり前で、それは相性、相談内容、タイミング
その他さまざまな要素が絡みます。
例えば、女性のクライアントの方のなかには、
『この人、セッション一生懸命やってくれているから
応えてあげないと・・』
と、無理に頑張って、『答え』を出そうとすることがあります。
でも、出てこないときには、でてこないし、
はっきりしない時にははっきりしない。
だから、つぎのような接し方も正解だったりします。
『 悩んでてもいいよ。それがあなただから。 』
『 答えられなくてもいいよ。それがあなただから。 』
『 整理できなくてもいいよ。それがあなただから。 』
コーチやセラピストのなかには、使命感にかられたように、
『 相手の問題を解決しないと!! 』と力いっぱいになる方がいます。
(昔の僕がそうでした。)
でも、それ、クライアントさんが必要としているのか?
というと、そうとは限らないのです。
僕の場合、男性ですので、基本は整理・解決方向が得意です。
でも、クライアントさんによっては整理・解決なんて求めていない
あるのです。
ただ、話を聞いているだけ、そのうち、会話もほとんどない。
でも、その人の存在やエネルギーが
癒やしを引き起こしている・・そんなセッションもあります。
僕の場合には、人生のターニングポイントで、思い切った一歩を
踏み出す後押しは得意ですので、それを求めている方には
僕のセッションは合います。
だから、ライフ・デザイン・メソッド®のファシリテーターさんに
求めるのは、僕のコピーではなく、その方のもって生まれたものを
活かして、それを必要とする方に届けて欲しい。
それでこそ、" ひとりひとりの人生に寄り添う " ということができると
信じているからです。
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