人との『境界線』がなくなっていくということ。

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僕らはインスピレーション力が高まれば、高まるほどに
『人との境界線が』なくなっていきます。

インスピレーションは身構えていない、
リラックスした自然体のなかに湧いてくる感覚です。

ですから、インスピレーション力が高い人は、誰かと接しているときにも
身構えず、心を開いていられるのです。


かつての僕は、誰かと接している時に、警戒心バリバリで接していました。

油断をして付け込まれないよう、舐められないよう、
バカにされないよう、いい人に見られるよう・・


常識人で見られるよう、普通に見られるよう、時には特別に見られるよう・・


心を開いて、一番奥の柔らかい部分に傷をつけられることが怖くて、
『この人変だよね』と見られないよう、
"まともな人"と見られるように気を配って生きていました。


そこには、"自分らしさ"なんてものはありません。


インスピレーションとは、自然体で無駄な力の入っていない
脱力状態のときに、湧いてきます。


つまり、あなたがインスピレーション力を高めれば高めるほどに、
あなたは人生に対して身構えず、リラックスして、
くつろいでいられるようになるのです。


それは、環境とか状況とは関係ありません。

僕は、3.11の、人生のなかでも、
もっとも大きな揺れのさなかにいるときに、まだ一歳の娘と一緒に笑っていました。

彼女は、その体験をどう捉えたのかは分かりませんが、ケタケタと大笑いしていました。


先日、ファシリテーターさんのお一人から
『余命三ヶ月の宣告を受けた方から、セッションの依頼がありました』という
ご報告を受けました。


僕は『いつもと同じようにセッションすれば大丈夫』ということをお伝えしました。


僕ら全員、明日死ぬかもしれないのです。

ただ、宣告を受けていないというだけで、
今日までの寿命である可能性は誰でも等しく同じです。

もし、『余命三ヶ月』に意味をつけてその方を特別扱いした瞬間から、
そこにはいつもと違う"なにか"が入ります。


世間では『成功した』と知られている方のセッションをすることもあります。

そのときにも特に特別なことをするわけではありません。

いつもと同じように向かっていつもと同じようにセッションに集中します。

『肩書き』『状況』『性格』そういった表面上のことにとらわれた瞬間から、
僕らは自分ではなくなります。


相手がどんな状況であろうとも、
誰であろうとも【たったひとりの人間】ということは、変わりないのです。


そして、僕らも同じように誰を目の前にしているとしても、

【誰でもない、たったひとりの人間】として向き合った瞬間から、
始めてその人は心を開いてくれるのです。


表面の仮面ではない、本音の、真実のストーリーを話してくれるのです。


何度もお伝えしますが、僕らの本質、奥の奥にあるものは、『愛そのもの』です。


セッションをしていて、もっとも素晴らしい瞬間とは、
目の前の方が誰にも見せていない顔を見せた瞬間、そこには愛が出現するということです。


これを何度も体感するうちに、誰かに対する『境界線』がなくなってきます。


なぜなら、全ての人が愛そのものであるのであれば、
そこに身構える必要性など、一切ないからです。


インスピレーション力が高まった同士は
始めからお互いに深いところで繋がることができる。


そうして繋がった人間関係は、居心地もよく長い付き合いにもなります。





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