意識せず、テクニックが "自然と発動" する感覚。それが、質の高いセッションを生む

堀内恭隆

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前回、セッションを上達するためには、二つ秘訣があるということを
お伝えしました。
⇒ セッションが上達する、たった二つの秘訣

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・その1:現場での第一線のプロのセッションを体感する
・その2:それをすぐに実践する

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経験的には、100セッションを超えるあたりで
相手の内面に入り込むような感覚になります。


『なんでそんなこと分かるんですか?』と驚かれるようになったり、
本人も触れたくない、深いところにある痛みに触れられるようになったり・・

これは、セッションのテクニックとか、やり方とか、心理学とか、
その他モロモロを
意識せずに、目の前の相手に意識が集中しているからです。


セッションのスキル、ノウハウ、やり方を頭に浮かべずとも
自然に、あたかもテクニックやツールが "自然と発動" する感覚で進めていく。


それができるようになるからですね。

これは、1対1のセッションでもセミナーでも
同じで『上手くやろう。』とか、『これでいいのかなー。』とか
意識が自分に向いている間は、まだまだ相手と向き合う余裕はないですね。


とくにセッションの現場では、『クライアントさんの人生』に向き合うことになります。

最初の頃は、セッションで投げかけた言葉、やっていること、使っているテクニックが
目の前の人の人生を変えてしまうかも・・

というプレッシャーに負けそうになることが何度もありました。


これは、数を重ねるうちにどんどん気にならなくなり、
つねに "いま、この瞬間" に繋がり、クライアントさんに
もっとも必要なことを提供できるようになりました。


セッションとは『人の人生』と向き合うことです。

学校の試験では、セミナーで学んだことや専門用語を "暗記"して、
できるようになればいいかも知れません。

でも、『人の人生』と向き合う以上は、
テキストに書いてあることを暗記するとか
テクニックをただ使えるようになるだけでは駄目で

『 目の前の人の人生にどう関われるのか? 』

というところになってきます。

だからこそ、第一線で活躍しているプロフェッショナルの現場での実践に
触れる機会を大切にして欲しいと考えています。


僕は、LDMファシリテーターさんの前でセッションを実演する機会があれば、
可能な限り行うようにしています。

彼女ら、彼らがそれを肌で感じながら同じように
目の前で向き合えるようになってくれたらと願っているからです。


『どれだけ人と深く向き合ったのか?』この深さと数に
高いセッションをできるようになる秘訣があるのです。





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