「すべきはない」と考えます。

堀内恭隆
あまり時間を取れないので、少しだけ。 いま、様々な情報が飛び交っていますし、 行動を促したり、喚起するものも多いです。 僕が、改めて考えるのはこういうときだからこそ、 自分の中心が何を伝えてくるかだと捉えています。 誰かが「こうした方が良い」「こういう状況だからこうすべき」と 言うからでなく、 空気がこうだからでなく。 「募金をしないといけないような気がするから」 「ボランティアしないといけないような気がするから」 「自粛しないといけないような気がするから」 もし、こういった動機「のみ」で動かされているとすると、本来のあなたがいま集中すべきことを忘れてしまう可能性があります。 いま現在は、 政治家のプロ、原発のプロ、医療のプロ、食料関係のプロが少なくとも動いています。 こうした方々は、震災後の1ヶ月後、5年後もいまと同じように政治、原発、医療の現場にいるでしょう。 あなたが、数ヵ月後、数年後、どの現場にいるのかは僕には分かりません。 もしかしたら 今回の震災をきっかけに、これまでにない新しい活動をしているかも知れません。 いずれにしても、“いま”何をすべきかは、あなたの中心が伝えてくれるはずです。 お笑いのプロは、心を明るくさせて笑いを届けてくれます。 スポーツのプロは、スポーツを通して希望と人間の可能性を届けてくれます。 食品のプロは、こういったときにでも腐りにくく、傷みにくく、美味しく食べられる食品を開発してくれます。 調理のプロは、それを彩りよく栄養価の高い状態で美味しく食べさせてくれます。 歌のプロは、歌を通して安らぎと心の平安、未来を届けてくれます。 そうやって、いろいろな分野のプロが集まって、「日本」を形成してきたはずです。これまでも。そして、これからも。 確かに、いまは平時と違います。 緊急な状況に置かれている方も多くいます。 ひとりひとりが状況が違うはずです。 ですので、あえて“するべき”行動があるとすれば、 ひとりひとりがそれぞれの“するべき”行動があるのだと思います。 “今だから”、やるという方もいるでしょう。 “今までも”やってきたから、やるという方もいるでしょう。 “これから”だから、やるという方もいるでしょう。 いずれにしても、あなたがすべきことは、他の誰よりもあなたが知っているはずです。 僕は、あなたを、日本人を、人間を信じています。 ですので、あなたの判断も信じています。 ★googleで安否確認の連絡先や交通の運行状況を まとめているサイトを用意してくれました。 非常に情報が整理されて使いやすいです。 http://www.google.com/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html ★NHK、中央共同募金会、日本赤十字社、NHK厚生文化事業団が  共同で義援金を受け付けてくれるそうです。 http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/110314-001.html




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