ホーム > ライフデザインメソッド®とは? > ライフ・デザイン・メソッド®とは何か?
ライフ・デザイン・メソッド®は、『インスピレーション力®』を身につけ、セッションなどクライアントの前で実践できるように体系化されたメソッドです。
ライフ・デザイン・メソッド®は、創始者の堀内恭隆が22年間に渡り、2万時間に及ぶ認知心理学、脳科学、コミュニケーション、セラピー、コーチングなどの膨大な研究を統合し、セッションするための技術として体系化したのが始まりです。
さらにその体系化された技術を使い、4年間で27業種、524名のクライアントに対して現場でセッション重ねた結果、『インスピレーション力®』がハイパフォーマンスなセッションを提供するカギになることを発見しました。
『インスピレーション力®』は、「インスピレーション」を"信頼する"、"理解する"、"実践する"の3つの要素に分かれます。
『インスピレーション』を信頼すればするほど、受け取る『インスピレーション』の量が増えます。
それまで気に留めていなかった『インスピレーション』の感覚を「これは何を意味しているんだろう?」と大切にするようになり、意識して受け取る機会が増えていきます。受け取る機会が増えれば増えるほど、結果的に受け取る量も多くなります。
インスピレーションを「信頼」できている状態
インスピレーションは、ただ受け取れればいいというものではありません。
もし、インスピレーションを受け取れたとしても、それを理解できていないと、結局はどうすればいいのか、どう行動すればいいかが分かりません。だからこそ、「理解するプロセス」が非常に重要になります。
インスピレーションを「理解」できていない状態
インスピレーションを「理解」できている状態
受け取った『インスピレーション』を行動に移して、初めて『インスピレーション』を受け取る意味があると言えます。
仮に、『インスピレーション』を"正しく"実践できていないとしても、行動することで軌道修正をすることも可能です。
ライフ・デザイン・メソッド®では、『インスピレーション』をスムーズに実践するための感情や行動のメカニズムを明らかにして、より正しく実践するための具体的な行動プランに落とし込む方法を体系化しています。
インスピレーションを「実践」できていない状態
インスピレーションを「実践」できている状態